せっかく大学で習ったものなので、
たまには使いたくなるものです。
マルクスに対峙している社会学者でもある人、
マックス・ウエーバーという学者がいました。
彼は「合理性」という概念で社会のいろいろな側面を研究しています。
彼の研究の一つに「音楽社会学」なるものがあります。
世界各国の音楽という音楽の楽譜を集めて論じています。
その中に日本の法螺貝の楽譜が載っってます。
私も、この本を手にして、その楽譜なるものを見た事があります。
この本、その当時、数千円していました・・・
さて法螺貝の楽譜とは
楽譜の上でミミズがクルッと回ったような記号で表してい