妄想爺やの喜怒哀楽21
子供が父親を、お父さんと呼ぶ家、パパと呼ぶ家があるが、最近の若い親子にはパパ派が多いように思う
なにしろ生まれた子供の命名も、太郎次郎はもちろん失せて、今や、読み方の分からない当て字のようなキラキラネームの多い世だ
子供がお父さんと呼ぶか、パパと呼ぶかは母親がお母さんと呼ばせるか、ママと呼ばせるかによるようだ
さすがに、父親をお父さん、母親をママと呼ぶ子は少ないだろう
いい関係は、友達のような親子、家族のようだ
実は、我が家は、娘からお父さん、ママと呼ばれていた
なぜ、なのだろうか
よくよく考えてみても分からない
連載:妄想爺やの喜怒哀楽1