青梅の昭和の幻影・・・

立川駅から奥多摩の入口の青梅迄はJR青梅線の複線ですが、青梅から奥多摩迄は単線で、ほぼ無人駅のはずです。

出入口のポツンとSuicaの入退場のセンサーが有るだけです。

当然この辺りから、降りたい人がボタンを押して降りる様です。


クルマから電車に替わり、こんな電車に乗ると戸惑ったものですが、今ではかなり慣れてもきたようです。

まだまだ切符を現金で買えと、言われないだけマシでしょうか。


以前、青梅駅の二つある待合室の一つが、立ち食いソバ屋さんが有った記憶ですが・・・その代わりスナックの自販機に替わっていました。

時は、段々と味気なくなるようで