無いから、足りないからこそ、新たな世界に出逢えることもあります。
こうしたら輝いて見えるかもしれないと、ファインダーを覗きながら向こう側と一体になる・・・
なんて大げさなことも無いのですが、ベストポジションを探し、被写体の向こう側、手前、さらに太陽の明かりを見方に付けます。
後は、適当に指先任せ・・・
実態は、そんなもの。
毎日の様に沢山撮っていたら、勝手に身体が反応するもののようです。
4台のE-M1の旗艦機も、すべて同じ設定にしてありますから。
当たり前に、誰もが見える美しい紅葉じゃないからこそ、より素敵に装える可能性も、工夫のやりが