冬至になるまで、益々昼が短く薄暮の時も実に短い貴重さです。
仄かな明るさの街中と、青空の残る空、さらに街の灯りが目立ち始める僅かな時間です。
意識していないと、この貴重な僅かさも味わえないでしょう。
さらに都会で無いと、活かせない時間帯でもあるようです。
都内なら沢山有りますが、石の建造物となるとそんな歴史の多くが眠るのが横浜の海辺エリアです。
さらに見えそうで、見えない世界でも有るのが、超広角レンズの10mmの不思議な世界です。
見えそうで、見えない世界だから存在価値がある写真でしょうか。
今では、信じるファインダーを覗く楽しみです。