連載:PC放浪記

映画に見るプロットの崩壊~映画『来る』

amazonで観たホラー映画(邦画)『来る』を視て、
率直に感じた事を書いてみました。
原作は小説でして、澤村伊智作の「ぼぎわんが、来る」です。

(以前、低評価の映画の感想を書いた時に「批判ですか。」と、その映画に悪意のある日記であるかのように言われた事があったので《私的に低評価の作品》の感想を書くのを、それ以来遠慮していたので、久々の《私的に低評価の作品》に対する記述となりました。
そんな自分勝手な内容ですので「批判を含む文章は気分が悪い。」と思われる方はスルーして下さるように宜しくお願いします。)


【映画『来る』感想】
物語の中軸となるべき❝ぼ