中国で生きる

人は、70代になると、欲がなくなっていくのだろう。
モノへの執着は確実に消えていく。
そして、こころもなくなっていく。

禅・瞑想を続けていると、
もはや、心は感じない。
中身は空洞のようだ。
たぶん、心配事がないからだろう。

だが、身体からのメッセージは
確実に増えていく。
時には、うるさいぐらいに。

今朝は、室温7度で瞑想。
背中があたたかく、気持ちいい。

人生に不安があった青年期が、
いくらか、懐かしくなる。

また、新しい身体からのメッセージ。
皮膚の乾燥が進んでいるようだ。
かゆみがある。
湿疹のような症状。
老化だから、どうしようもない