思い出

仕事も昨日まで。年賀状も書き終えポスト
に投函、と例年になく早かった。

昨年の年賀状をみながら氏名、住所を再確認。
ひとりひとりの名前を見ながらひとりの従妹の
5歳年上の女性について昔のことを思う。
想い出すというか
”あのことは本当だったのだろうか、それとも自分の
思い過ごしが記憶のような形で残ってしまったのか”
ということが一つある。

もう50年近く前、状況、場所も「覚えている」。
が、お互いにもういい歳だし、もし聞いたとしても
「え、なんのこと」
と一笑に付されるのが落ちだろうな考え、再度心のなかに
格納した。

カテゴリ:日常・住まい