石平さんが産経新聞に寄稿している「石平のChinaWatch」は、中華人民共和国の動向を詳しく教えてくれます。
今日は【「一帯一路」こっそり下した一枚看板】というタイトルです。
習近平国家主席の新年祝辞から、これまで必ず登場していた「一帯一路」という言葉が完全に消えたそうです。今まで多くの国々を巻き込んで大々的に推進してきたこの国際事業が散々な結果になったのだ。
「習主席の指導者としての卑怯さを改めて露呈したと同時に、中国と言う無責任大国の本質を浮き上がらせている。中国を信じてはならない」、と結んでいます。
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