連載:大相撲

コロナ禍で危ない橋を渡る大相撲

新型コロナウイルスの影響で大量休場者で幕を開けた大相撲初場所。
昨日、中日八日目が終わった。

平幕陣の活躍が目立つ。

全勝は平幕の大栄翔ただ一人。
2敗は4人。
大関正代、平幕明生、霧馬山、明瀬山。

8連勝の大栄翔に優勝の期待がかかる。


土俵は沸いても、異例の初場所となっている。
力士ら83人休場、懸賞100本キャンセル。
新型コロナ関連で力士65人、親方、行事、呼び出し、床山も含め83人が休場。

休場前は1400本の懸賞の申し込みがあり、現在は1300本前後の懸賞はありがたいとのこと。(相撲協会)


2020.5.13には西三段目82枚目