普通なのですが、何かが・・・

懲りずに真夜中の続きです・・・

魔法の力を持つオールドレンズの魅力ですが、裏を返せばカラーフィルムの存在しないモノクロ写真の時代だからこその未成熟感を味わいます。


手探りの試行錯誤の時代のレンズを、その色眼鏡のままの個性を利用します。

見えるなら、スマホの画像でおつりが来ますから、何かが違うの風合いを楽しみます。

折角の一眼レフカメラと単焦点レンズですから。


遠い昔の漫才師の“分かんないだろーなー!?”のエゴイストの部類でしょう。

趣味なのだからこれでイイとの開き直りも。


何時も見ているものが、何かが・・・違う。

これを楽しめるから