「つちうら古書倶楽部」へ行く

1カ月ぶりに古書店に行きました。1月に行った時は店内が物凄く寒くて、今朝は時間をずらして、11時前に入店しました。

思いがけない本に今日も出会いました。

①草の陰刻 松本清張著 (長編小説)
 松山地検での火事から放火の疑いを始めとして、いろいろな方向に発展する作品。昭和40年発行

②人生讃歌 小桧山 博著 
生きる希望が湧いてくるエッセイ

③雪はよごれていた 沢地久枝著
隠されていた、もうひとつの二・二六事件に迫る

④南十字星の戦場 樋田譲著
ソロモンの海に堕ちて捕虜となりガダルカナル・ラバウル
など激戦知を再訪してつずっています。

⑤平安