妄想爺やの喜怒哀楽67
緑が萌える春は近い
昔から人生を、春夏秋冬で表したりする
人生の春は生まれて身長や体重など、身体が成長を続ける、気付きや発見の日々だ
僕は春のような人生、老いを楽しみたい
もちろん、身体の成長は止まってはいる
一方、心や感情には、つぼみが数多にあって、人生の時折に華が咲く草花や木であると思っている
春になったらと云うより、春であったら、ありたいと願うのだ
まさに、春春春春の人生だ
今日は何をする、してみようと新たなことやものに触れるなら、心のつぼみが華を咲かすはず
一方、絶えず何をする、してみたいという気持
連載:妄想爺やの喜怒哀楽2