連載:デイサービス関係

wakohにとってのデイ・サービスとは(1474)

このところ、間歇的にではあるけれど、『わが道』のことなどを書き出しかけている。尤も、すんなりと前進しているわけではない。ようやく、留学1年目の前半に到達したばかりだ。まさに60年前のことを想起しながら、溢れ出てくる想いの一端を書き綴っているのだ。
 だが、一方では60年後の今がある。60年前には、大きな希望を抱いて、邁進しかけていた。
 ところが、あと4カ月足らずで、卒寿に達するということで、青息吐息、辛うじて生きているようになってしまった。60年前とのギャップの大きさに、嘆息するばかりである。

 いろいろな経験をしながら、それはまさに「未知との遭遇」