京都府立植物園 早春の草花展2021-①

14日、色鮮やかな春の草花を咲かせ園内を彩る「早春の草花展(2/13 ~3/14)」10時から16時まで大芝生地特設会場で開催しています。
「報春花(バイチュンホウ)」という中国名のとおり、春のおとずれを告げる植物です。葉や茎に白い粉がつくものもあるため、ケショウザクラとも呼ばれています。
寒さには比較的強く、1~2℃ までは耐えることができるため、室内であれば冬も観賞することができます。会場内に一歩を足を踏み入れたら、色彩りどりの“早春の草花”が展示されていました。

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