昭和初期に建築された見事なお屋敷である
中川家は林業で莫大な財を成したようだ
「こんにちは!」と声かけして入邸したが受付の方は不在だった
スリッパが3足しか用意されていなかった事から察するにあまり見学者来ないのかなぁ?
せっかくのご好意なのにもったいない気がする
贅沢な内装と間取りこんなお家に住んでみたいですよ
そして蔵の中には金銀財宝が保管してあるのかと妄想が膨らんだ
もっとゆっくりしたかったが無人なのが逆に落ち着かず早めに退出させていただいた
海運貿易や製造業で大いに栄えた御坊の一端に触れられた気がした
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