東南アジア諸国では昆虫食は普通である。食糧不足を補うためだったのであろうが飽食の時代になっても昆虫食の文化は残っている。特に農村地帯の市場では色々な昆虫にお目にかかれる。
2000年頃 私はタイ東北部の農村に一年住んだ。そこで色々な昆虫食を食べてみた。バッタ、コオロギは養殖されて売られているほど人気だ。季節によって竹虫、イモ虫、セミ、アリ、アリの卵、タガメ、サソリが売っている。
昨日の朝のニュース見ていたら、、、こんなのまで食べられるようになったようだ。
(写真)日本でいう モンシロチョウ、そのサナギで埋め尽くされた家の中。このサナギを取って食