アメリカン・フィーリングなんて喜べない接収の身近な現実の一つが、あの横浜の根岸の丘の一等地にありました。
今は過去に成りましたが、5、6年前迄はまだ米軍の軍属が住んでいましたし、隣りの根岸の森林公園では、そんな家族の姿を多く目にしました。
その施設を警備し、消防機能を持つ映画の中のアメリカンな消防車も存在します。
その運転手は、やはり日本人ばかりでしたが・・・
直ぐ近くには、ユーミンの歌でも有名なレストランのドルフィンもまだ健在です。
タイムスリップしてしまう、70、80年代のほろ苦さです。
まだまだ建物もフェンスも、さらにゲートも存在