【石平のCW】「戦狼」から「狂乱」…深まる孤立

産経新聞に寄稿している 【石平のChinaWatch】。
 きのう(4/8)は【「戦狼」から「狂乱」…深まる孤立 】のタイトルで、【最近、中国外交があらゆる場面で好戦的な姿勢に転じ、けんか腰で、「戦狼外交」はエスカレートし「狂乱外交」の様相だ】と断じています。
 先月18日に、アラスカで行われた米中外交トップ会談で、普段は温和な楊潔篪政治局委員が、過激な「反米演説」を延々としたが、背景には上司である習近平国家主席の「戦う外交思想」があるのだろう。国際社会における中国の孤立ますます深まっていく、と締めくくっています。
 
 ★要は「中国共産党の焦り」が表面