動かなくちゃという気になる本

書見台に仏教書などを設置して
家事の合間に読んでいる。
ここ最近は楠恭さんの「妙好人を語る」や
岩田靖夫さんの「信仰の覚え書き」
「鈴木大拙禅一日一言」などを読んでいた。

思い立ってきょうは
帚木蓬生さんの
「生きる力 森田正馬の15の提言」を
書見台に設置した。

森田療法の本は水谷啓二さんのと2冊持っている。
水谷さんの本もいいのだが、
帚木さんのはすごく読みやすくて
心に直に入ってい来る感じだ。
説得力があって、
読むと動かなければいけない気持ちになってくる。

自分はじっとしているのが好きで
何時間でも考えているような人間なので、
頭は忙しかっ