8年前の日記が出てきた

宇治の友達が『facebook』見たわよと電話をくれました。
8年も前の日記でした.

息子たちが東京の大学へ行っても、結婚しても「家で飾って!」と二人とも持って行かなかった。
金太郎飾りは長男の物、次男は兜が良いと言った、実家の母が買ってくれた五月人形と兜です。

女の子のいないお雛様は「私のお雛様」ですから私が飾っています。
端午の節句は夫の役目なのですが、手抜きして、写真も撮らなくなっています。それでも健康と出世を願って飾る親心。

変り映えのしない5月のしつらえのお道具と共に。

カテゴリ:アート・文化