晩年にも関わらず、迂闊に駆け出してアキレス腱断裂の憂き目以来、駆け出す恐怖からもう出来ません。
急ぎ足も、また無い・・・
急がなくて済む様に早めに出れば良いだけ・・・に。
それでもゆっくりだけど、大股でゆったりとですから歩数で語れない距離感でしょう。
歩幅も身長×0.45ですが、多分0.5プラスですので、一万歩はもはや9キロほどにもなるはずです。
見た目のゆったりな雰囲気は、多分こんなところからですが、こせこせとしないのも老いの中の上手で、理に適った無駄の無さ。
百歳近い方の手をひく今は、もっとゆとりの中で、ゆったりと見回すゆとりも。