『昭和歌謡１９４５～１９８９』
歌謡曲黄金時代のラブソングと日本人　平尾昌晃著
廣済堂新書　２０１３年１１月１日発行
ー昭和歌謡に僕は非常な興味を持っている。だから、好きな歌謡曲の歌手、作詞家などの書いた本などは、興味を持って読んだりした。舟木一夫。なかにし礼。阿久悠。星野哲郎。などの著書も読んだ。今回、平尾昌晃の著書を読んだ。面白かった。「歌」は、多くの人が声を出して歌ってこそ、「歌」だと思うのだ。僕は、戦後から昭和６４年までの「昭和歌謡」の大トリは、美空ひばりさんの「川の流れのように」で締めたかった。と、「歌」はいまも生きている。歌よ、永遠にあれ！と