今年の正月は、三日まで予定がなかった。 　例年、子や孫が集合するのだが、孫の一人が正月出勤で、集合が三日になった。 　元旦、集合に先立って御節を食べる気になれず、また我が家独特の白みそ仕立て具だくさんの雑煮をつくる気にもなれず、妻の遺骨の前に燈明をあげて、ぼんやり遺影を見ていると、葬儀の時、葬儀社がつくってくれた録音テープがあったのを思い出した。 　 　妻の死は八月だったので、お盆の近…

　度重なる災害や事故、正月返上で出勤、出動している皆様には激励を送りたいです。人が飲み食いして寝ている最中に、公務を遂行できるのは何よりの名誉、武人の誉れです。 　能登半島地震が起こらなければ海上保安庁の機体は飛ばなかったわけですから、完全に『負のスパイラル』を感じます。 　殉職された隊員の方々のご冥福を心よりお祈り致します。 　それにしても酷いのはマスコミ。特にJALの記者会…

「川の流れのように」は、1989年1月11日に発売された、 美空ひばりの生前最後に発表されたシングル作品です。 そして、日本の歌百選に選定されています。 作詞は秋元康・作曲は見岳章・編曲は竜崎孝路です。 元々は1988年12月発売のアルバム 『川の流れのように〜不死鳥パートII』の表題曲で、 シングルカットは、当初スタッフの意見は 全員一致でポップス調の「ハハハ」と言う…

・子どもの頃歌った童謡、兎追いしかの山の「故郷」、「春の小川」はさらされ行くよ、「めだかの学校は」川のなか。 　どの童謡も作者がふるさとや疎開先などで体験した、川との触れ合いがきっかけとなって作っています。そんな触れ合いを多くの人が、自分のふるさとでの体験と重ね合わせて共感するから、今日まで世代を問わずたくさんの人に歌い継がれてきたのだと思います。 ・都市は川沿いに発達します。扇状地や河岸段丘の…

『昭和歌謡１９４５～１９８９』 歌謡曲黄金時代のラブソングと日本人　平尾昌晃著 廣済堂新書　２０１３年１１月１日発行 ー昭和歌謡に僕は非常な興味を持っている。だから、好きな歌謡曲の歌手、作詞家などの書いた本などは、興味を持って読んだりした。舟木一夫。なかにし礼。阿久悠。星野哲郎。などの著書も読んだ。今回、平尾昌晃の著書を読んだ。面白かった。「歌」は、多くの人が声を出して歌ってこそ、「歌」だと思う…

YouTubeにエレクトーンの川の流れのようにを配信しました。 よかったら聞いてくださいね❣️

　明日は出荷した後、9時過ぎに小田原城址公園に行き観梅しようと思って下調べをしました。このサイトがうまく貼り付けられるか試してみます。https://iwalkedblog.com/?p=26160　こんな感じらしいので一回り見てこようと思う。 　そのあと11時から駅前のカラオケ店が開店するのでフリータイムで思い切り歌ってこようと思います。毎週火曜日はカラオケ健康法を実践して、全国ランキングも気…