もしも母が生きていたなら東京五輪開催に嘆くだろう。

母は熊本市内の生まれだったが阿蘇から流れる緑川の氾濫で父は死に家は流され一家離散になった。

東日本大震災、福島第一原発事故あれから10年過ぎた。
阪神大震災や熊本大地震、復興を願い「東京五輪開催」も良いと思うが今は戦乱の世も同じで復興どころではない。

今日は北海道で712人、東京で1036人、神戸では未発表だが98人の死者が出ている。

非常事態宣言とは国家存続のための宣言なのに聖子の聖火は山口県を走ってる。

アイドルの志村けんさんもコロナ感染で死んだ。

そんな状況の中でお祭りなど「言語道断」である。

東京証券株価は大暴落でもソフトバンクグルー