磐船神社

29日14:13分、河内国川上哮ケ峯(いかるがのみね)「磐船神社」
古事記、日本書紀に記述されている天照大神の御孫神饒速日尊が御祭神。
神武東征以前に日本の中心である哮ケ峯に天の磐船に乗り天降られた天津神。
饒速日尊が降臨に際して、天空より国土を望まれて「虚空見つ日本国=そらみつやまとのくに」と言われたことが国号の始まりとされています。饒速日尊は哮ケ峯から大和國鳥見の白庭に遷る。御神体北側には数多の巨石からなる岩窟があり、岩窟巡り(有料)が出来るが、緊急事態宣言で中止していました。

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