「天孫降臨」の日記一覧

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東国三社めぐりツアー☆☆☆楽しかった♪大満足

少し前の日記に、14(土)決行として挙げました件です。 車がない身としては、公共機関の利用で三社巡りを効率よくできる手順等、いろいろ調べた結果、黄砂予報もあり、いったん考え直したんですわ。 よく使う路線案内のジョルダンにたまたま載っていたのが目に留まり♪これはいいぞっ!! 天気予報や料金や参詣行程等を考えた結果、昨日4月22日(土)にツアー一人参加で行って参りました♪ お天気に恵…

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古代史への周回 アラカルト 2

現在日本の国家としての最古の文献資料は古事記と日本書紀ですが、これは8世紀持統朝の成立で、例えば、それまで家族親類で経営していた商店が会社組織になり、いよいよ企業として上場するためには一応の社史が必要となり、それまでの下請けとの関係や業界団体、株主の状態を公式記録として示す必要が生じましたので作製したものです。したがってあえて過去の不都合な事は極力避け、会社成立に都合の良い事象ばかりが記録される…

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生駒山&白庭山

29日15:51分、四条畷市北田原田園地帯から生駒山眺望 田植え真っ盛り、水が湛えられた水田を見るとホッとする。近郊の高山地区や田原地区でも耕作面積は随分少なくなってきている。R168号線沿いを白庭山に向かい、饒速日命の墳墓を訪ねました。饒速日命は磐船神社に降臨した後、大和に遷移したと伝えられている。伝承饒速日命墳墓は白庭山にあります。山中ですがいつ行っても地元の人たちの手で綺麗に掃き清められ花…

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磐船神社

29日14:13分、河内国川上哮ケ峯(いかるがのみね)「磐船神社」 古事記、日本書紀に記述されている天照大神の御孫神饒速日尊が御祭神。 神武東征以前に日本の中心である哮ケ峯に天の磐船に乗り天降られた天津神。 饒速日尊が降臨に際して、天空より国土を望まれて「虚空見つ日本国=そらみつやまとのくに」と言われたことが国号の始まりとされています。饒速日尊は哮ケ峯から大和國鳥見の白庭に遷る。御神体北側には数…

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天孫降臨

今朝は冷えましたが早めに家を出て、天孫降臨の地宮崎県高千穂に来ています。 神々しい地域で命の洗濯をし、延岡に宿泊します。

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磐船神社他~歴探会

今日(3/15)は、歴史探訪の会(歴探会)にて、予てより延び延びになっていた「磐船神社」他を訪ねました 今日は最高のお天気で正に探訪日和でした 参加者15名で約15000歩ほど歩きました コースは、生駒駅=バス=北田原バス停~磐船神社~羽衣橋~法元寺~照湧の井戸~グリーンホール田原(昼食・ボランティアガイド合流)~正傅寺(薬師如来立像)~住吉神社(神楽殿)~田原城址~寺口遺跡(千光寺遺跡)~月…

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弥生時代から古墳時代へ(神話の解釈)

紀元前9世紀に北九州で始まった弥生時代も、本州への拡散には時間がかかった。 また、弥生時代の3点セットとされる弥生土器・水田稲作・鉄器の使用も当初の600年間は揃わないままであった。 このため、縄文と弥生との明瞭な境目はなく、また稲作も取り入れられながら中止された地域もあるなど、 従来は弥生時代の始まりが早かったという認識は生じなかった。 それが炭素14年代法の開発により、科学的な年代の…