「拝察」という道具

「拝察」って、初めて知った
かな-漢字変換で一発で出てくるから、そんなに珍しい言葉じゃないんだろう。
またまた、自身の教養不足、知識不足が分かってしまった。

辞書には「推測することをへりくだって言う語」とある。
つまり、「・・・なんじゃない?」ってことだな。

で、今回の件、
「陛下のお気持ちを拝察する」
として使うことで、国民、政府をコントロールすることが可能な、強力な道具であることが実証されたわけだ。

さすがに、天皇ご一家、皇族の方々のイラストは畏れ多くて使えないので、いらすと屋 さんから「令和」のイラストをお借りしました。

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