昨日久方ぶりに古今亭志ん朝の「芝浜」を聞きました。
やっぱりいいですねー。
ただ古いCDで、録音のあまりよくないのが難ですが。
落語を題材にしたエッセイをもう一つ、7月1日に発表した「落語とラーメン」の姉妹編です。
*** 古典落語「芝浜」*** CZ-0300
日本の話芸には落語、漫才、講談、浪曲などがあるが、健在なのは落語だけかもしれない。
講談はわずかに生き残っているが、浪曲はすっかり影をひそめてしまった。漫才に至っては、大阪から始まったどつき漫才とかが、漫才という話芸を破壊してしまっている。
その落語だが、新作も多数発表されて