古代人の宇宙観と天の川

古代人の思想を知りたければ、まづトップにあげられるのが聖書でしょう。2000年以上前に書かれた旧約聖書が複数の国で発見され、歴史書でもあることから中東と欧米には大勢の研究者がいる。

創世記の01章 07節には次のように書かれています。
「神は大空を造り、大空の下の水と、大空の上の水とを分けられた。そのようになった。」

水はヘブル語で「マイム」、天は「シャマイム」(上の水)という意味だとユダヤ人の友人から聞いたことがある。

縄文時代の日本語は資料が乏しいので想像を膨らませると、天は「アマ」下の水も「アマ」で雨音・雨脚・海女・海人・尼(仏門(天)に入っ