「神話」の日記一覧

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八岐大蛇神話

【八岐大蛇🐍神話】 「出雲の斐伊川」 🌊【正しく暴れ狂う川を治水に長けた「素戔嗚尊」見事に治め退治した🐍】🌊

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鶺鴒(セキレイ)が居なかったら日本は無かった!・・・神話の話ですが・・・。

「日本書紀」第四段一書(五)に「鳥に学ぶ」と言う記述が有る。  一書曰、陰神先唱曰、美哉、善少男。時以陰神先言故、爲不祥、更復改巡。 則陽神先唱曰、美哉、善少女。遂將合交。而不知其術。 時有鶺鴒、飛來搖其首尾。二神見而學之、卽得交道。  まあ、詳しく知りたい人は、現代語訳を調べれば分りますが、要するに、伊邪那岐(イザナギ)、伊邪那美(イザナミ)の二神が出逢い、お互いに意気投合し…

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秋旅2023/10/12 ③ 天安河原

天安河原は 天照大神が天岩戸に隠れ天地暗黒となり、八百万の神々がこの河原に集まり相談されたと伝える大洞窟。 天岩戸神社から川沿いを歩いて10分ほど。 無数にある積まれた石が特徴で洞窟の中に簡素な神社があります。 石を重ねると願いが叶うとされています。 洞窟って、なんだかスピチュアルな空間の感じがします。

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秋旅2023/10/12 ②天岩戸神社

天照大御神様のお隠れになられた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしている神社。 天岩戸は一般には見ることはできないが 決められた時間に宮司さんによるガイドで、本殿の裏側の川を挟んだ洞窟を見ることが出来ます。 お清めをし、お祓い、天岩戸神話の説明、案内していただき無料です。 鶏が放し飼いにされていました。 天岩戸の洞窟は写真撮影禁止 神楽の舞台と相似形でした。

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古代はロマンがいっぱい

蒼秋的徒然草 古代に想いを馳せる。 学説の違いは様々あれど、好みの説にのめり込んで 夢を広げる。 脳内タイムマシンで 古代にタイムスリップすれば そこは ロマンがいっぱい。 #日本の古代 #神話の世界 #縄文と弥生 #埴輪#卑弥呼 #今日も元気だビールが旨い #美味しいつまみとお酒 #気ままな暮らし #楽しく暮らす

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「迎合しない!」伊勢神宮&石和温泉②

広大な伊勢神宮を歩いているとトイレに行きたくなる。 「これじゃあ外国人はトイレだって分からないよね」 「迎合しないんだよ」 表示には英語も中国語も「WC」も書いてない。 「順路を示す矢印くらいあればいいのに」 「迎合しない(笑)!」 全てがこの一言で片付いた。 この言葉は朝粥を頂く為に並んだお店から始まった。 「待ち時間は何分とかもうちょっと親切にしてもいいのに」…

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エブリデイアイリッスントゥマイハート

この英語歌詞をネット検索したら”ジュピター”と出た。 ♪毎日私は自分の心に聞くの ひとりじゃあないと。  この空の御胸に い抱かれて~。 ホルスト作曲のクラシックの名曲だが平原綾香が歌う。 ジュピターと言えば太陽系最大の惑星の木星のこと。 表面は水素とヘリウムガスに閉じ込めれらた液体ガスの星。 中心部がどうなっているのかいまだに良く分からない星だろう。 体積のほとんどが軽いガス…

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「三峯神社」と「天空のポピー」

山梨をあとに彩甲斐街道、雁坂トンネルを通って、埼玉秩父へ 山梨側は山々をトンネルや橋を渡り、比較的に楽に運転できますが、 雁坂トンネルを抜け秩父側に入るとトンネルや橋は少なくなり、狭いクネクネ下りの山道が続きます。 雁坂トンネルは標高1200m、延長6625mの一般国道山岳トンネルで日本最長、 目的地の三峯神社までも運転歴が浅い人には厳しい山道が続きます。 ▪「三峯神社」 標高1…

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神話の旅 ”熊野三山” 廻ってきました 

古事記に、高千穂に三種の神器と稲穂を持ち降り立つとあ ります。 読んでから、西洋の神話と同じ絵空事なのかなと思いつつ 自分の国の始まりを探す旅をすることにしました。 九州へ神話を辿る旅をして、絵空事でなくそうあって欲し いという願望もあり、続いて熊野への旅に出かけようと思 った。 あれから3年、今だに何もわかっていないけれど出かけて よかったなと思っている。 九州一周の旅 …

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「鳥見山と万葉集」 古代のミステリーに遭遇

鳥見山734mは旅行ガイドにはほとんど載っておらず 知名度は低い山です。 しかし奈良の中でこれほど低い山にも拘わらずこれほど見晴しの良い山を私は知りません。 鳥見山は近鉄大阪線榛原駅から約3K北にあります。ここの鳥見山公園は駅からそれほど遠くないにもかかわらず展望台からの景色は素晴らしいと聞いていました。 2015年5月、榛原駅の北口から住宅地の間の坂を20分ほど上がってい…

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「茅の輪くぐり」の由来

今年も安房神社での「茅の輪くぐり」の茅の輪がセットされました。 茅の輪の材料の茅(チガヤ)が少なくなり、芒(ススキ)で作っているところが多くなった。 ススキ(芒、薄)は茅(カヤ)とも書くことが有るからだろうと思われます。 チガヤ(千萱、茅、白茅)はかつて、食べられていたと言われます。 茅の輪の横に、茅の輪くぐりの由来が書いてありました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

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現代あるある話⑪ーお隣さんあるある_その1

 あるあるシリーズも11作目です。 閲覧者数も少なく、人気のない日記NO.1かもしれませんね。(* ´艸`)クスクス きょうはお隣さんのあるあるです。 お隣さんと言っても、隣家ではありません。 海の向こうのお隣さんです。 賢明な会員の方なら、あ~Hate だ~っと悟って青筋を立ててお怒りになることでしょうね。私は Ridicule のつもりで書いておりますので、青筋なんか立てる必要もありません。…

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面白くて恐ろしい神話の世界を霧島で考えた

 私が、神話の世界に触れたのは小学校低学年の頃、東映のマンガ映画「わんぱく王子の大蛇退治」だった。須佐之男命(スサノオ)が姉の天照大御神(アマテラス)に励まされ、出雲の国で八岐大蛇を退治する物語で、知らず知らずのうちにイザナギ・イザナミ・スサノウ・アマテラス・クシナダヒメ等記紀に登場する人々(神々?)の名前を覚えた。それ程に好きなアニメだった。その後見たのは、東宝の怪獣映画「フランケンシュタイン…

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神話の国日向「鵜戸神宮」

 ここ日向(ひゅうが=ひむかと呼んでも良いようです)の国は新婚旅行のメッカでしたが、その多くのカップルが詣った所に鵜戸神宮と言う所が有ります。神宮とは皇室に関連する祭神を祀った所で、ここの祭神は神武天皇お父さんである鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあわせずのみこと)で、本殿のある岩窟(海食洞)で産まれたと言われています。その為に、子供を授かる事を願う新婚夫婦が訪れた様です。勿論、神話の世界の話です。 …

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映画『パンズ・ラビリンス』

映画を2か月間無料で観られるギフトが郵送されてきた。ログインしてパスワードを打ち込み2日から映画三昧で過ごし、久々に感動する映画に出会った。 ーーーーーーーーーーーーーーー 『パンズ・ラビリンス』:むかしむかし、地底の世界に病気も苦しみもない王国がありました。その国には美しい王女様がおりました。王女様はそよ風と日の光、そして青い空をいつも夢見ていました。ある日、王女様はお城をこっそり抜け出して…

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古代人の宇宙観と天の川

古代人の思想を知りたければ、まづトップにあげられるのが聖書でしょう。2000年以上前に書かれた旧約聖書が複数の国で発見され、歴史書でもあることから中東と欧米には大勢の研究者がいる。 創世記の01章 07節には次のように書かれています。 「神は大空を造り、大空の下の水と、大空の上の水とを分けられた。そのようになった。」 水はヘブル語で「マイム」、天は「シャマイム」(上の水)という意味だとユダヤ…

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高天彦神社参道

12日14:02分、高天彦神社参道の杉木立 金剛山は古く高天山と呼ばれ、中腹のこの広大な台地こそ日本人の心の故里「高天原」であり、神話も歴史もこの高天の台地を中心にして発展した、とありました。 鬱蒼とした杉並木を通り抜けると正面に社殿・拝殿が見えてきます。