日光二荒山神社【重要文化財・世界文化遺産】
2021年7月14日(水)
二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山（現在の男体山）をご神体として祀っており、宇都宮市の二荒山神社（宇都宮二荒山神社）との区別のために地名を付して「日光二荒山神社」と呼ばれています。
二代将軍秀忠公が寄進した優美な八棟造りの本殿は、西暦1619年に造営した当時のままのただ一つの建造物として、重要文化財に指定されています。
現在では縁結びのご利益でも人気があるようです。
境内に計約800個の風鈴を飾る「日光風鈴まつり」が9月5日まで開かれていました。

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