連載:日常2

弱いものをいじめる精神 (自分のためのまとめ)

今ネットやマスコミで非難を浴びているが、小山田圭吾氏の過去のいじめ事例の数々が紹介され、また年数を経て、それらのいじめを恥じることなく公の場で語って、雑誌にまで掲載されていたということも明らかになった。その発言のいくつかをみてみると、反省の念はなくて、むしろ武勇伝のような軽い語りになっている。

またこのような事態がこれまで問題視されなかったということにも驚きを隠せない。何年にもわたって、大目に見られていたのか、あるいは見過ごされていたのかは、今後調べていかなければならないと感じているが、小山田氏を取り囲む周囲の人間は見て見ぬ振りをしていたか容認していた