👵実は【お婆さん】でした~ !!!
森の藪の日陰に咲く『ウバユリ (姥百合)』は、
花が咲く頃には【葉 (歯)がない】ということで
【姥】の名がついたとか・・たしかに、雰囲気からしても
奥山に棲む 老女の怪【やまんば (山姥)】のようでもあります😱
姥百合の葉は、大きく💛型で、直立した茎の下の方に数枚付きます。
花が咲くこの時季は、実はまったく葉がないわけではなく、
やや 枯れかけた葉が少し 残っています (3 右下の写真)
🌲丘陵地や山地の森林に多く自生するらしいのですが、
こちらの里山の森では一か所のみ、笹薮の中でわずかに群生
連載:里の山景色/2021