連載:コロナワクチン接種

大規模接種会場で接種して副反応が出ても報告義務が発生しない

8月10日現在 厚生省発表
コロナワクチン接種後死亡 916人
重篤者(死の直前) 3330人

SNSでよく見かけるのが
「知人、同僚、親類がワクチン接種後に死んだ、
重篤な副反応で苦しんでいる。でもなぜか、
厚生省の発表に載っていない」ということ。

これって、どういうこと? 
調べてみると

厚生省の資料13ページに
ワクチン副反応の報告は
「病院もしくは診療所の開設者または医師でなければ
報告の義務が発生しない」
(予防接法種施行規則第5条に規定する症状)と書かれている。

医師が記入して提出する報告書類には
接種した医師、ロットナンバー、接種状