連載:心理学

硫酸事件の容疑者>驚く人々VS驚かないわたし

「さわやかな好青年」が「硫酸事件」おこし、「近隣住民に衝撃」。
わたしは驚かない。「さわやかな好青年」、品行よすぎるような男性、女性には、わたしは目するどく見るので-そのような人の心バランスはどうかと考えて。

その例にでくわしたのは、ある心理学研究会での高校の教頭。この人物は心バランスなく、極端から極端へと反転する性格をみごとに見せてくれた。最初は若輩のわたし達に最敬礼のお辞儀をしていくほどであったが、その数年後にひょうんなことから会のリーダーになると、心は反転して、横柄な物言いで命令し、酒が入ると、お前呼ばわりする、突っつくなどするの変わりよう。それ