連載:妄想爺やの春夏秋冬4

壁に落書きOKの雑貨屋さん

街なかにある建物の壁の落書きで有名なバンクシー

彼の絵は、オークションにかかると、億単位の落札価格となる

街なかにかかれた落書きと言えば、陰湿な、差別的なものが多い

されどアートにもなると、バンクシーが先鞭をつけた

写真の店は、近所にある小さな雑貨屋さんだ

壁への落書きがOKの店だ

もうすでに色々な文字や絵で埋まっている

なかには、未来のあのバンクシーがいるのだろうか

まあそれなりに、ファッショナブルな壁に見える

やはり、落書き自由と唱われた壁ならば、いたずら、嫌がらせのつもりでかく輩はかきにくいのだろう

よく、ピアノを置いた広場や店