古代史研究会松戸[葛飾塾] 崇神天皇[第10代]はなぜ大物主神のみを奉祭りしたのかー権力者の交代と宗教改革ー

29日松戸市民会館で開催された古代史研究会松戸[葛飾塾]に参加してきました。

専任講師の小嶋秋彦先生が骨折入院の為古代史研究会の松戸櫛田幸弘氏よりお話がありました。
テーマは「崇神天皇[第10代]はなぜ大物主神のみを奉祭りしたのかー権力者の交代と宗教改革ー」でその背景説明をうまくまとめておられていました。

 1.古事記の崇神天皇と「神の祭祀」
 2.日本書紀の崇神天皇

小嶋先生骨折の手術を行われますのでしばらくはお話出来ないので、櫛田幸弘氏がお話されます。次回は下記予定です。

小嶋先生のHPができましたのでお知らせします。
「小嶋秋彦の古代史研究