連載: 日本映画

映画「護られなかった者たちへ」タイトルの重みと生活保護の現実

中山七里の長編推理小説を映画化
東日本大震災後の復興が進む仙台で発生した連続殺人事件を巡り、日本の生活保護制度の欠陥に迫る社会派ミステリ!
 
人気作家だがTVドラマ化された「さよならドビュッシー」をながら見したぐらいです。これは バレエマンガのいじめや少女マンガのスポ根要素があって、感性が合うと思ったし東野圭吾さんの小説にも似た感じがありました。

さらに映画の刑事役が阿部寛さんで、東野さんの人形町刑事・加賀恭一郎と重なってしまった。ガタイが立派で
健くんが更に華奢で小さく見えてしまった。

3・11のときの災害で避難所で出会った3人
天涯孤独で震災で