主人公の中学生の山之内和真はエリート家庭の子供。 ある日「進学校で落ちこぼれ転校した」という秘密を、同じクラスの佐野樹希に知られてしまう。口止めに命じられたのは、口のきけない少年・渡辺アベルに勉強を教えること。口がきけない理由も壮絶・・・・ 親しくなる３人だったが、 生活保護を受けても、鬱病の母と幼い妹を抱える樹希は、ヤングケアラー状態で家事と妹の世話で疲弊していた。 そして将来の希望を失い、看…

正直、今は大変な事ばかり 母と兄の施設費がぎりぎり足らない 実家の維持の経費の分もない 母の世帯分離は、入居している施設が老健のためできない リバースモーゲージは昨日、役場で調べたら評価額が足らないので、難しいかもしれないとのこと 八方塞がりのような気がする そもそも兄の財産なので、様々な手続きが「本人ではないとできない」ことばかりなので必ず委任状が必要 その手間も簡単じゃない…

少ない所は、富山、岐阜、長野、堅実な県民性なんでしょうか？ 人数が多いのは、東京26万、大阪市、函館、那覇、尼崎。 東京は人口も多いのですが、26万人には驚きました。 タワーマンションに住んでいる人も多いのに、貧しい人もまた沢山いるんですね。 これらを分けた原因は何処にあるのでしょう？ 1000万都市に26万もの生活保護者がいる現実に唖然とします。 これからは…

今週の金曜日に兄が病院を退院し、自立型の施設に入る まだ正式な入所ではなく、いま満員のため待機するための「お試し入所施設」である 予想すると金額は月に12万程かかる いま母は老健に入っていて、こちらは月に8万かかっている ふたりで月に20万、それも最低の予想の金額 もちろん実家があるのでその維持にも月に二万程はかかる 実家の二人のお金は母の年金4万5000円 兄の厚生年金が10…

実家の母が５年くらい前から特養に入っている。 月々に貰うお金は年金の4万5000円のみ 一人暮らしの兄が年金で10万もらっているから何とか賄ってきた。 いま兄は入院していて、九月から施設に入る その施設にかかる費用は最低月に12万ほど どう考えても足らないので いまは母と兄の二人生活保護にしてもらう相談をしている でも私にとっては遠いのと手続きの手間が多すぎてヘトヘトです🤣 …

今年も固定資産税がきた。 余りの多さに「アジャー」とため息が出る。 夫婦の年金年額分より多い。 いつもは妻が何食わぬ顔で払っていたが、今回は私が 郵便を受け取り内容を見ました。 5０年も払った金額で都内の建売が帰るほど。 頑張って生きると「税金」と言う名の罰金が来る。 備えなく生きると「生活保護」と言う報奨金が貰える。 私が頑張って自業自得と成ってしまった。 これから更に「…

高齢者の貧困率は２７％。生活保護者数は203万人だとか。 長生き時代になったので、存命中に、お金が底をつく世帯は 400万だとか。 2030年には500万世帯になるらしい。 生活保護は日本は22％と低い、イギリス８７％、ドイツ８５％。 いつしか、外国並みに増えて行きそうです。

年末になると、とても悲しいニュースが 母親が子供を道連れに別世界に旅立つ事件が 母親に促され行動を共にする子供達の気持ちを想うと、胸が張り裂けそうな悲しみを覚える 今の日本なら、生活保護を受けながらでも 空調の効いた部屋でひもじい思いもせず、最低限の医療が受けられる テレビで、公共広告機構の放送があるが 生活保護でも、家族楽しそうな姿や 命の電話をテレビで流…

いま13℃で晴天。 Pカフェ・秘境×鉄道・ノルウェー北極圏観てペイペイで買い物して三時間zzzZZZ。 6am~朝食と投薬。 朝風呂入って、、、体火照って血圧は118/85/心拍数80。 今日は11am~生活保護課二名来訪。初老で脳梗塞後遺症で掃除特に風呂とトイレが難儀なので、週一回助っ人して貰おうと思って　ね。 どの程度助っ人可能か、確認に来ると云う。 今日の亀田は風が…

日本人の若者が 留学の地で　外国人若者から　不思議がられてること を 知ってる？ なぜ　日本人の若者は　政治の話を　しないのか？ って 先日　テレビで　プーアな若者を　取材してた。 非正規の若者たちは コロナで　仕事のあぶれて　ホームレスになっている。 彼らはスマホで職探ししてる。 生活保護を　受けるように　指導してる人がいる。 が、自分が　うけてもいいんですか？ と…

昨日遅ればせながら、護られなかった者たちへを鑑賞して来ました！ 先にシネリーブル神戸で公開上映していたのですが、上映時間との調整がつかないままに終わってしまい残念と思っていたら、数日前からHAT神戸のシネマズ109での上映が始まり、早速行って来ました！😁 詳細は書きませんが、東北大震災後、生活保護、児童養護施設出身と言う重いテーマを、サスペンスタッチで、見事に描いている作品でした！ それぞれのテ…

中山七里の長編推理小説を映画化 東日本大震災後の復興が進む仙台で発生した連続殺人事件を巡り、日本の生活保護制度の欠陥に迫る社会派ミステリ！ 　 人気作家だがTVドラマ化された「さよならドビュッシー」をながら見したぐらいです。これは　バレエマンガのいじめや少女マンガのスポ根要素があって、感性が合うと思ったし東野圭吾さんの小説にも似た感じがありました。 さらに映画の刑事役が阿部寛さんで、東野さんの…