団塊の世代の末尾に連なりますが、幸いお腹を空かしてヒモジイ思いも記憶が有りませんし、科学的な有害物も口にすること無く、誰が作り、捕ったものかが分かる地産地消の先取りでした。
目の前が海で隣りが山の半島の突端部ですから。
田舎ですので、町場迄行くことも少なく、ほぼ近所で食料調達は済んだ頃ですから。
果物も野菜も、庭先に有りましたから。
流石に小さな頃は、今より多少鋭敏でしたから、刺激の強いものは食べられなくて、好き嫌いも多少有ったようです。
それも成人する迄には解消ですので、何を食べても美味しいのは、ずっとつづきます。
出されたものは、全