連載:山野草秋

センブリ (千振)

和名センブリの名前の由来は、全草が非常に苦く、植物体を煎じて「千回振出してもまだ苦い」ということから、「千度振り出し」が略されて名付けられたとされている。その由来の通り非常に苦味が強く、最も苦い生薬(ハーブ)といわれる。
別名は、トウヤク(当薬)、イシャダオシ(医者倒し)ともよばれる[9]。別名の当薬(とうやく)は、試しに味見をした人が「当(まさ)に薬である」と言ったという伝説から生まれたとされる。(Wikipedia)

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