タップリ撮った、先週の青空の都電荒川線沿いの薔薇の競演です。
狂い咲きの様な彩りから、ぐっとシックに白の世界・・・そして薔薇らしい色合いながら、秋薔薇の切なさの花びらも・・・
何時もの様に、薔薇はおんなの化身ですので、心して演出と似合った風合いをと求めます。
晴天の光量は十分ですので、様々なお楽しみの中です。
青空と強い陽光は、秋薔薇の切ないキズすら拾ってしまいますが、キズもシミも勲章とも思うのですが・・・
すべてが、愛おしいから。
光りが強過ぎて白い薔薇は、逆に扱い注意ですので絞り気味に丁寧に・・・
こころの中で、問いかけながら。