「都電荒川線」の日記一覧

会員以外にも公開

私の山歩き里歩き紀行1534・玉姫稲荷神社編

   都内台東に玉姫稲荷神社を訪ね、荒川線に乗る  ネットからか玉姫神社を知り、未訪だなと調べると台東区も浅草の裏で、隅田川に近いと分かる。我が家からはアクセスが良くなく、手前だが地下鉄日比谷線が近いと思うが、最寄り駅も決めかねた。地図を出し、迷った末入谷駅とした。帰路は、南千住から荒川線三ノ輪橋駅へ歩こうと思う。  吉原弁財天、吉原神社   大江戸線を上野御徒町駅に降り、日比…

会員以外にも公開

お花屋さんでは出逢え無い艶やかな紅い薔薇のそれぞれ

お花屋さんでは、こんな大きなスプレーの紅い薔薇の扱いは無いハズですし、外で出逢うだけ美しき姿です。 旅の前の都電荒川線沿線の残り物です。 あまり残して置くと出番を失いますので、しおれぬ内に・・・と。 ここ数日梅雨寒とも言えそうな温度低下ですし、明日からまた一気に30度オーバーの真夏日にもなるそうなので、今を逃すと勿体無い。 紅さも形も様々な紅い薔薇です。 言…

会員以外にも公開

「ちんちん電車」

線路の両脇にバラが咲いている。赤、ぴんく、白、黄色と色も様々で贅沢な感じがする。道路に薔薇が植えられているのは見た事があるが、ここの薔薇はレベルが違う。 近づくと一輪がとても大きく花びらの枚数も多い。どれも地上1メートル程で元気がいい。そこに初夏を思わせる陽射しがたっぷりと注いでいる。 たった1両の電車には私達のような観光で訪れたらしい家族連れや地元の老人で、立っていると体がもう少し…

会員以外にも公開

ささやかな光りの中で秋薔薇の宴!!

今回の写真も実は目では見えない、写真だからの表現の世界です。 それも半世紀以上前の、オールドレンズを使ってのものです。 さらに老いの意固地さは、135mmの何時ものツァイスのエレナの中距離望遠レンズを使用です。 ピントの合う深度がぐっと狭いので、自在な前後のボケ加減を有効に使えます。 現代のレンズは映りたがりますが、遠い日のものは未熟故に中心部がベストで、レンズの…

会員以外にも公開

秋薔薇のキズは、美しさへの勲章と妬み!?

昨日の散策と撮影は、やはりベストタイミングだったようです。 久々の青空と、程良い暑さ!? でしょうか。 それなのに翌日の今は、暗いまま、厚い雲のまま・・・ さらに今は雨すら降ってきましたから、天気予報がドンピシャの当たりです。 こんな天気では、写真には成らない・・・ただただ映るだけ。 贅沢な話しですが、都合良い光量が有ってこその折角の薔薇たちの撮影です。 …

会員以外にも公開

さくらトラム沿線の何時もの秋薔薇のお出迎えです!!

まずは美味しいところだけを三連発です!! 都内の東側の北部に来たので、金町から町屋に移動して、さくらトラムに乗り換えます。 ご存知の都営荒川線ですが、グーグルの地図上でも“都電荒川線”です。 昭和世代には、これで良いのでは・・・と。 都営ですのでバスでは無いですが、シルバーパスが有効です。 ここは全てが一両編成ですが、旧車両は全く走っていません。 …

会員以外にも公開

私の山歩き里歩き紀行1454・あらかわ遊園、尾久駅編

都内荒川の遊園から尾久駅を巡る    都内唯一になった都電の荒川線は、区立あらかわ遊園前を走っている。処が長い間休園であったが、新装開園したことを知った。孫と一緒に遊ぶわけではないが、都電で前を通る度気になっていた。  日暮里へ出掛けた際、確かめようと思った。前夜テレ東のアド街ック天国で、あらかわ遊園を特集していた。  熊野前駅から   都営舎人線で熊野前駅…

会員以外にも公開

ベリーダンス・ショー

東京で唯一の都電(市街電車)が荒川区三ノ輪橋(橋は埋め立てられて現存しません)から新宿区早稲田まで12.2kmを走っています。今日、長女がその終電駅の三ノ輪橋駅のすぐ前のカフェで5人の生徒さんと公演しました。入場料はとらず、カフェで何か注文してくれればよい、というスタイルでした。又、ベリーダンスの他、家庭で出来る健康エクササイズのレッスンもしましたが、満席の盛況でした。 私は縁あってこの三ノ輪…

会員以外にも公開

吉村昭記念文学館

荒川区日暮里にあり、彼は、もここで育ち図書館内に文学館が設置されました。 「破獄」と言う作品が印象に残りました。 事実を追う為に下調べを入念に行うみたいです。 ちょっと難しそうな本でした。 帰りに都電荒川線に乗りました。

会員以外にも公開

面  影  橋

NSPは、岩手県出身の三人組のフォーク・グループです 高専の同級生であった三人が在学中の1972年(昭和47年)に結成したのが始まりです 個人的な回想を書くと、岩手県には1度行ったきりで、それも50年前です、、琥珀という喫茶店でお茶を飲んだことを憶えています さて、面影橋が何処にあるかご存じじゃない方が多いと思いますので、説明しますと「都電荒川線」始発駅・早稲田の次の駅が「面影橋」です …

会員以外にも公開

残り物の秋薔薇も色も失わないおんなの美しさ・・・

残り物の秋薔薇も色も失わないおんなの美しさ・・・とタイトルに詠いながらも、また外に出れば、巡り逢えばの期待ですが、秋薔薇だけはダメージも多いので見事な美しさは難しいようです。 春薔薇なら、爽やかな若さの中なのですが・・・ まだまだ紅葉には早過ぎる都内ですが、微妙に色付くものも有って、歩き廻れば素敵に出逢えそうです。 明日は晴れそうなので、また・・・と。 都心部だとやはり花は無理で、有…

会員以外にも公開

都内でもピカイチの昭和遺産の都電荒川線!!

都内には全盛期には、40路線も有った路面電車の唯一の生き残りとも言って良いでしょうか。 確かに世田谷には世田谷線もあるのですが、すこしばかり環七を横切るだけで、クルマとの並走のダイナミックな場面は無いですから。 何度もしつこくですが、たった12キロ程度をノコノコと最高時速40キロで走ります。 クルマと並走することも多い下町の足とも言える大事さです。 そして、路面電車の発車音のチンチンも…

会員以外にも公開

中距離望遠レンズだからそこのフェンスの向こうの秋薔薇!!

マニアック度も進んで、メインで使うレンズも50mmから85mmの大口径のプラナーを経て、ついにゾナーの135mmに到達です。 やたら横文字の多い、面倒な領域です。 それに、今ではレンズ構成にプラナーもゾナーも、さらにコーティングの塩梅の表記も有りませんから。 現代レンズの優秀なご先祖様とも言えるオンボロレンズたちです。 まだまだカラー写真の撮れない頃の、半世紀以上前のものですから。 …

会員以外にも公開

薔薇の中でも一際濃厚な甘い香りの黄色の薔薇・・・ばかり

薔薇の色で違いの有るのは周知ですが、本来の薔薇のかおりらしいのは、やはり赤い系統のものになるようです。 薔薇らしい高貴なかおりです、そして見栄えも良い。 女性の歳に例えれば、30代、40代の落ち着いたおとなのおんな・・・ 一方、清楚な白い薔薇は、少女のような慎ましさとも言える優しい薔薇のかおりでしょうか。 一応、個人的な印象なのですが・・・ 当然、歳に例えるなら20代くらいまででし…

会員以外にも公開

秋薔薇の溜め息・・・これが路面電車の沿線にズラリ!!

タップリ撮った、先週の青空の都電荒川線沿いの薔薇の競演です。 狂い咲きの様な彩りから、ぐっとシックに白の世界・・・そして薔薇らしい色合いながら、秋薔薇の切なさの花びらも・・・ 何時もの様に、薔薇はおんなの化身ですので、心して演出と似合った風合いをと求めます。 晴天の光量は十分ですので、様々なお楽しみの中です。 青空と強い陽光は、秋薔薇の切ないキズすら拾ってしまいますが、キズもシミも勲…

会員以外にも公開

都内北東部の路地裏の見事な色合い!!

こさかしい余分な言葉を無くし、単純に色豊かに季節の混乱の中の色合いです。 ヒートアイランドの成せる技とも言えますが、未だにブーゲンビリアもハイビスカスも外で年越えの近年ですから。 温暖化は、目にする不思議で驚かなくなったのですが、今回の三枚の写真は先日の都内北東部の都電荒川線の三ノ輪付近のものです。 驚かなく成ったと言ったものの奥多摩の多摩川沿いの遊歩道で、あの熱帯に有る筈のバナナの木が…