マニアック度も進んで、メインで使うレンズも50mmから85mmの大口径のプラナーを経て、ついにゾナーの135mmに到達です。
やたら横文字の多い、面倒な領域です。
それに、今ではレンズ構成にプラナーもゾナーも、さらにコーティングの塩梅の表記も有りませんから。
現代レンズの優秀なご先祖様とも言えるオンボロレンズたちです。
まだまだカラー写真の撮れない頃の、半世紀以上前のものですから。
どんなレンズでも、明るさでも、距離でも撮れますが、さまざまを試してみれば落とし所は有る様です。
弘法では無いので、レンズも選びます。
選ばれなかった残骸も