年末株高のシナリオ健在か?

『大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天橋立』才能に溢れた歌人和泉式部の娘、小式部内侍が詠んだ百人一首の句だが平安の昔から天橋立は名所となっていた様だ。コロナ感染もこれまでの急拡大がまるで嘘のように沈静化し、緊急事態宣言も解除された。ひたすら行動制限を守ってきたが、もうそろそろ少しは羽を伸ばしてもいいのではと思い天橋立へ。

何度か車で行ったことがあるが今度はゆったりのんびりローカル線タンゴ鉄道で、京都から福知山経由の2時間余りの小旅だ。幸い天候にも恵まれ少々汗ばむほどの気温。澄み切った秋晴れの中、天橋立の股覗きの眺望はまた格別。ビューランドからの登