勝手な言い分;カメラで追う空気感という二次元の世界

無から有を生み出して生きて来た半生ですので、写真を撮るにしてもどうも写し取るだけの、ありのままさには飽き足らないようです。

むしろ、それはどうでもイイと迄思う程です。

写真とは一つの表現方法ですので、様々が有って良い・・・とも。


三次元の立体の中に生活し、四次元のドラえもんのポケットを夢見て・・・なんて現実の今です。

実在しない余分なレイアーが一枚、二枚と重なる世界はデジタルの世界では簡単なことですが、今ではアバターなんて存在も自在になるようですから、映画だった世界がすぐに普通になる今のようです。

未来は近いし、駆け足で追い越されているような