「しょんべん犬」
<画伯デビュー日記・二日目>
ペンの種類が色々ある事を発見。
しかしどれも大した書き味ではなく小生不満。描き具合悪し。
やはりただはただ。高い金を出しお絵かきソフトを購入せねば画伯にはなれぬか?
しようがないので、ぶっとい筆(リアルではない、お絵かきソフトの架空の筆)で描いて要らない所を削ってみる作戦に挑戦。
作戦は成功し、犬の貧相さが予想をはるかに上回るほどにアップした。
犬、ちょっと可哀そうなり。
(注、後日この時点ではまだまだほんの少ししかこのソフトを使いこなしていない事が判明。非常に失礼な事を言っている)
(
連載:おとなの絵本