<画伯への道・三日目>
レイヤーの存在を知る。
なるほどこれこそリアルの絵描きとの違い。しかし、どの場面で仮想空間を使うかがわからない。特に白黒のマス目の意味が不明。なぜごしごし消しゴムツールで描いた絵を消すと、マス目が出てくるのかがわからん?
「温かいお布団」のイメージをどう出そうかと悩んだ挙句、布団をめくるとお日様がへれっ、と笑っている事にしたのはしたが、この「眼と口」らしき物体に気が付かれれば、かえってこちらが木っ端恥ずかしい!
(※後日、バックグラウンドは「白色に塗装」された2次元空間が用意されており、その他は「透明の空間」のシートで
連載:おとなの絵本