近江の国は、現代の滋賀県相応でしょうか、1500年の前からの確定の呼び名のようですが、この名も琵琶湖の呼び名と大いに関わる様です。
水位が下がったと言われたものですが、水辺迄降りて見ましたが、それ程でも無い水量でホッとしました。
それでもその琵琶湖に注ぎ込む大小の川の流れは、その様子も伺えない程に緩やかです。
なぜなら、元々、沼地のような水辺の干上がった大地に町が出来た感じで,高低差がほぼ無いから。
水田と沼・・・信長の城の有る安土城の直ぐ前の西の湖も一周しても道路からは、ほぼ水面が見えない程にヨシの群生地です。
水深も1.5m程ですから、